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| 2004年09月08日 |
| GSK社と共同研究開発およびライセンス契約締結 |
| 富山化学工業株式会社(社長:中野 克彦)は、グラクソ・スミスクライン社(以下:GSKという)と、同社が保有する化合物ライブラリーから新規抗菌剤を創製することに関する共同研究開発およびライセンス契約を2004年9月7日に締結いたしました。 <契約の概要> ・GSKは、GSKが保有する化合物ライブラリーを、GSKが所有するターゲット・アッセイ系に掛けてスクリーニングを実施する。 ・富山化学は、GSKが実施したスクリーニングでヒットした化合物の最適化を行なう。 ・富山化学は、最適化された化合物を日本において開発、商業化を行なう。 ・富山化学は、中国と韓国において化合物を共同商業化するオプション権を有する。 ・富山化学は、GSKが実施する開発の各段階に応じて一時金を受領する。 ・富山化学は、GSKより日本、中国および韓国を除く諸国での製品の売上高に応じた実施料を受領する。 ・富山化学は、日本における製品の売上高に応じた実施料をGSKに支払う。 <抗菌剤の共同研究開発について> 富山化学はこれまで抗菌剤分野で優れた新薬の創製実績があり、それを支えるものの一つに卓越した合成技術力があります。GSKは富山化学との共同研究を通じて、新規化合物を速やかに最適化することにより、抗菌剤開発能力を更に強化することが出来ます。 富山化学は、GSKとの戦略的提携により、強みである研究・生産技術力を有効に生かし、技術面でのグローバル化を確立させると共に、研究の成果そのものを事業の柱の一つとして経営を推進して参ります。 富山化学は「感染症に関わる革新的な治療手段を世界に提供する」ために常に努力しており、今後GSKと協力して、優れた抗菌剤の開発に努力して参ります。 |
「富山化学工業株式会社の概要」 代表者: 中野 克彦(なかの かつひこ) 従業員: 1,434名(平成16年3月末現在) 売上高: 144億円(平成16年3月期) 事業内容: 医薬品の製造および販売 本社: 東京都新宿区西新宿3-2-5 ホームページ: http://www.toyama-chemical.co.jp 「グラクソ・スミスクライン・グループの概要」 代表者: ジャン・ピエール・ガーニエ(最高経営責任者) 従業員: 世界117ケ国に約10万人以上 売上高: 214億4100万ポンド(2003年実績) 医療用医薬品 181億8100万ポンド コンシューマーヘルスケア製品 32億6000万ポンド 事業内容: 医療用医薬品、ワクチン、一般用医薬品、コンシューマー向けヘルスケア製品の研究、開発、製造、販売。 本社: 英国 ホームページ: http://www.gsk.com/ |