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お知らせ

 

ニュースリリースの内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

2003年09月24日
富山化学工業株式会社とエーザイ株式会社
抗リウマチ薬T-614を新薬承認申請

富山化学工業株式会社(本社:東京都、社長:中野克彦)とエーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、本日、国内で共同開発中の抗リウマチ薬T-614の新薬承認申請を行いました。

T-614は、富山化学が創製した新規の疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARD)です。本剤はこれまでの臨床試験成績から、関節リウマチの重症度や罹病期間および治療履歴などに関わらず、効果を示すことが明らかになっています。そのため、初めてDMARDを服用する方から、既存のDMARDの継続的服用により効果減弱がある方まで、幅広く使用できることが期待されています。

国内の臨床開発は、富山化学とエーザイが1998年9月30日に締結した共同開発契約及びライセンス契約に基づき、1998年よりフェーズⅢを開始しました。承認取得後は、2ブランド2チャネルで大正富山医薬品株式会社およびエーザイが、それぞれプロモーションを行って販売します。

<用語解説>

1. 関節リウマチ
体の多くの関節に炎症が起こり、関節が腫れて痛む病気です。長期間にわたって進行すると、関節の変形と機能障害が起こります。
病因は不明ですが、微生物の関与など、何らかの原因により、関節腔の内面を覆っている滑膜細胞の増殖が起こります。また、関節の血管が増加し、血管内から関節滑膜組織にリンパ球、マクロファージなどの白血球が遊走します。関節局所で免疫応答が起こり、リンパ球やマクロファージが産生するサイトカインの作用により炎症反応が引き起こされ、軟骨・骨の破壊が進行します。

2. DMARD(疾患修飾性抗リウマチ薬)
DMARD (Disease Modifying Anti-Rheumatic Drug) は、病気の本態をコントロールするという意味で疾患修飾性抗リウマチ薬と呼ばれています。関節リウマチにおいて炎症を起こす原因と考えられている免疫異常などをコントロールすると期待され、免疫調整剤、免疫抑制剤がそれに該当します。既に日本で発売されている主なDMARDに、サラゾスルファピリジン、メトトレキサートなどがあります。

現在、関節リウマチの治療には、関節の痛みを抑える非ステロイド性抗炎症剤(NSAID)、リウマチ活動性や関節の炎症を抑える副腎皮質ステロイド剤、そして免疫異常などをコントロールするDMARDなどが使われています。

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