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お知らせ

 

ニュースリリースの内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

2006年01月24日
ニュータイプのキノロン系合成抗菌剤「T-3811」
韓国東亜製薬へ導出のお知らせ
富山化学工業株式会社(社長:中野克彦)は、富山化学が創製したニュータイプのキノロン系合成抗菌剤「T-3811」(一般名:ガレノキサシン)について、韓国の東亜製薬(Dong-A社 社長:金源培)と技術導出に関するライセンス契約を2006年1月20日に締結しましたのでお知らせいたします。

<契約の概要>
・ 富山化学は、韓国における開発、製造、販売の独占的実施権を付与する。
・ 原薬および製剤は、富山化学が供給する。
・ 東亜製薬は、富山化学の特許およびノウハウ使用に対する対価として、契約金およびロイヤリティを支払う。

本剤は、従来のキノロン剤とは異なり、キノロン骨格の6位にフッ素原子を持たないニュータイプのキノロン系合成抗菌剤です。幅広い抗菌スペクトルを有し、近年耐性菌として問題となっているPRSP(ペニシリン耐性肺炎球菌)やMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)をはじめとするグラム陽性菌に対しても有効です。また、経口吸収性、組織移行性に優れており、1日1回の投与が可能です。
海外で実施された臨床試験では、呼吸器感染症から外科系感染症まで幅広い領域での有効性が確認されており、有効性、安全性に優れた薬剤です。

日本国内では、申請に必要な臨床試験はすべて終了し、今年前半の製造販売承認申請に向けて、準備を行っています。

<ご参考>
◎ 東亜製薬株式会社(Dong-A[ドンア]製薬株式会社)の概要
本社: ソウル市 東大門區 龍頭洞 252
設立: 1932年12月1日
代表者: 金源培(Mr. Won Bae Kim)
資本金: 456億ウオン
上場: 韓国証券去来所市場
従業員数: 1,960名(2004年12月末現在)
売上高: 5,412億ウオン(2004年12月決算)
事業内容: 医薬品、医薬部外品、食飲料の製造販売 等
ホームページアドレス: http://www.donga.co.kr
中野克彦社長  金源培社長
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