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お知らせ

 

ニュースリリースの内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

2007年03月12日
抗インフルエンザウイルス薬「T-705」
米国での臨床第I相試験開始のお知らせ
富山化学工業株式会社(社長:中野克彦)は、抗インフルエンザウイルス薬「T-705」の米国での臨床第I相試験を3月9日(米国現地時間)より開始しましたのでお知らせします。

T-705は、既存のインフルエンザ薬とは異なるウイルス由来RNAポリメラーゼ阻害剤であり、ウイルスの遺伝子複製時に作用を示し、その増殖を防ぐ効果があります。米国ユタ州立大学で行われたH5N1型鳥インフルエンザのマウス感染モデルにおいて、T-705は既存の薬剤と比べ高い治療効果を示したため、H5N1型を含むインフルエンザ治療薬として開発を進めています。

現在、一般のインフルエンザ治療にはノイラミニダーゼ阻害剤が多く用いられています。また、H5N1型インフルエンザによるパンデミックの発生が世界的に懸念される中、多数の国でノイラミニダーゼ阻害剤の備蓄が進められています。しかしながら、H5N1型インフルエンザウイルスに対しての治療方法は未だ確立されておらず、作用メカニズムが異なるT-705を開発することは、新たな治療上の選択肢を提供することとなり、極めて有用と考えています。

国内においては、1月下旬より臨床第I相単回投与試験を開始していますが、計画した最大用量の投与は3月初旬までに終了しています。弊社では、日米の規制当局やNIH(米国立衛生研究所)、内外の専門家等とも緊密に連携、協議を行い、最優先で開発を進めて参ります。

富山化学は研究開発型企業として「新薬開発を通じて世界の医療の発展に貢献する」ことを目指しています。
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