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お知らせ

 

ニュースリリースの内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

注射薬新工場(507工場)における商業生産開始に関するお知らせ

2013年8月1日

富山化学工業株式会社

富士フイルムグループの富山化学工業株式会社(本社:東京都新宿区、社長:菅田益司、以下、富山化学)は、富山事業所内に建設していた、ペニシリン系注射薬の製剤を行う注射薬新工場(507工場)の商業生産を7月24日より開始いたしました。

新工場は、平成24年2月に着工し、同年11月に竣工、その後試験生産を行ってきました。


現在、我が国は、医薬品の製造管理基準に関する国際的枠組みである「PIC/S(医薬品査察協定および医薬品査察協同スキーム)」への加盟を申請しています。「PIC/S」への加盟が認められると、無菌注射薬工場はこれまで以上に高度な国際基準に適合することが求められます。


新工場は、作業員の介入リスクを最小化するために凍結乾燥機へのオートローディングシステムを採用し、さらに製造エリアと作業員を分離するための無菌バリアシステムなどの最新鋭の設備を導入することで、高度な無菌性保証を実現いたしました。また、建築・空調と設備の最新封じ込め技術を用いて、他の薬剤との交差汚染の防止をより一層強化しています。

さらに新工場には、国内最大規模の製剤能力を有する凍結乾燥機を導入。重症・難治性感染症の治療に有効なゾシンなどのペニシリン系注射薬の需要増に対し、高品質かつ安定的な製品供給を実現していきます。


富士フイルムグループの富山化学は研究開発型企業として「新薬開発を通じて世界の医療の発展に貢献する」ことを目指しています。



【建設概要】

1.工場名 : 507工場(鉄骨造 3階建て)

2.住所 : 富山県富山市下奥井2-4-1

3.建築面積/延床面積 : 1,150㎡/3,381㎡

4.総工費 : 約40億円

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